3/20 ヨーロッパツアー(食事)

こんにちは、新2年の本多です。前回の投稿では、ヨーロッパ旅行直前ということで、行く場所やすることの予告をいたしました。そこから一巡して次の番がきた今日は、その旅行から帰ってすでに一か月ほど経っているわけですが、その様子を少しだけお伝えします。

この旅行で、自動車の博物館やファクトリーを見学したことは、東京大学新聞に連載させていただく、という話が現在進んでおります。その記事に入れないような内容、具体的には現地の食事についてご紹介します。

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3/20(水) 年度末 新生活

こんにちは 3年の重盛です

今年度も残り11日、新生活がすぐそこまで迫っている方も多いことと思います。学校学部が変わる人、引っ越しする人…。現在私の部屋にも、某東京大学の三鷹市に存在する寮を追い出されたにもかかわらず豊島区の寮の入寮がはじまっておらず住むところをなくした友人が泊まりに来ております。

引っ越し業者が不足しているという社会問題を耳にすることがありますが、車両の発達で解決はできないものでしょうか。自動運転で目的地までは行けても、荷下ろし・設置には人手が必要…。高度に進んだ自動化社会でも、最終的には人の力が必要という状況はそうそう変わるものではなさそうな気がします。

3/15(金)そろそろ本気を出さないとヤバそうです

お久しぶりです。IA担当の小藤です。
春休み前は期末試験やレポートで、最近は学科の研究室決めやらなんやらであまりコミットできていないのが、大変申し訳ないです。
IAは実験もしなければならないので、そろそろ本気を出して製作を始めないとヤバそうです。(現状はcadデータのパーツを作り終えたところ。)
春休みの残りでなんとかして一通りの製作・実験を終わらせます。

3/12 春休み後半

こんにちは。チームリーダー&電装制御パートリーダーの小池です。

いまチームではフレーム・サスペンション・ブレーキ・ステアリングを中心に怒涛の製作作業中です。
今月末に新入生の諸手続きやサークルオリエンテーションがあるので、それまでに接地させて展示する目標です。
今のところはまだ達成可能だと信じています。笑

2月は電装ハーネスのCAD製作を主に僕は行っていましたが、最近はリアサスペンションやフレーム製作を手伝ったりしています。

2ヶ月あった春休みは、気づけば3週間ばかりしか残っていません。
生活習慣も乱れてきたので、ここでまた気持ちを引き締めないと。

ところで、メインPCのFedora 28を思い切ってアンインストールして、前から気になっていたManjaroを導入しました。
Xfceがすこぶる快適なことや、各種設定を見直したので、開発環境が格段に便利になりました。
シャーシのめどが立ったら本業の電装も本格的に取り組みたいと思います。

学生フォーミュラにおける組織の作り方

お久しぶりです。

3年の岡崎です。

昨日3/1から我々2020卒の就活が解禁されたようですね。

私の同期もインターンやら説明会やらで忙しくしているようです。

私は進学するつもりですので余裕をかましております(本当にいいのかそれで)

さて春といえば新生活の季節。

我々にとっては新歓の季節ですね。

サークルの生き残り繁盛をかけて新たな部員をお迎えすべく様々な準備をしているわけですが、弊チームのみならず全国(全世界?)の学生フォーミュラチームを悩ますのが「新入生の定着」です。

当然どのチームでも常にフレッシュなメンバーを欲しているために新歓は力を入れて行っていると思いますが、新入生のうち半年後、あるいは1年後に残っているメンバーは新歓で入部した人数からすると非常に少ないことが多いです。

なるべく多くの人に残ってもらいたいというのが我々上級生の願いではありますが、新入生たちを「つなぎとめる」というのは非常に困難であります。

学生フォーミュラの活動はしばしば企業活動に例えられることがありますが、1つ決定的に異なるのが「報酬の有無」です。

給料という明確な報酬がある会社であれば「生活のために(仕方なく)働く」といった組織に所属し仕事を行う動機が存在しますが、特に明確な報酬もなく、場合によっては部費を払ってまで参加するような学生フォーミュラでは全く意味をなしません。

弊チームのように単位の出る授業として活動を行っているチームであれば「単位」が報酬になりますし、企業とのつながりが強い活動であるため「就職で有利になるから」という理由で参加する方も多いと思われます。

しかし、挫折も多いこの活動を続けていくための動機としたは不十分だと個人的には考えます。

学生フォーミュラを続ける理由とは何だろうか?

それは「活動そのものが楽しい」という感情でしかないと思います。

「大学のサークル」という任意活動である限り、楽しいと思えなければ続きませんし、逆に、その思いだけでいくら悔しい思いをしてもこの活動を続けていけるのだと思います。

それゆえ「チームに残ってもらえるよう説得する」「なんとかして引き止める」というのはあまり効果はなく、新入生にチームの一員として残ってもらうのに我々ができるのは、この活動の魅力をあますところなくうまく伝えるということに尽きると思います。これが学生フォーミュラの組織において最大の課題であると考えています。

今年も、熱意あふれる新入生が来てもらえますように

(P.S.  「学Fチームの組織マネジメント」だけで色々論文が書けると思うんですがどうですかね)

 

 

2/15 新歓思案

どうもこんにちは、一年の五十子です。

最近寒いですね、テストも終わり外に出る気がなかなか起きない日々です。

この寒い時期といえば学校の入試のシーズンです。東大入試もあと5,6日というところでしょうか。僕たちはその入試を突破し入ってくる新入生を沼に引きずり込むチームに加入し、定着もらうために新歓期の宣伝やら加入後の教育計画などを話し合っているところです。特に今年度は新入生入ってくれないと、UTFF再滅亡一直線なので気合いを入れてやっております。

恐らく宣伝量を増やして認知度を高めれば新入生は何人かは加入してくれるでしょう。ですがその後定着してくれるかどうかについては個人的に不安に感じています。事実、私の学年も4月時点では5人いましたが今は私と今は海の向こうにいるだろう本多だけです。

定着しなかった原因の一つとしては前年度の場合は上の学年の方々はマシン製作で教育してるどころじゃなかったということがあげられるでしょう。ただ今年度は五月上旬にはマシンは完成しているはず(現在少し遅れてますけど…)ですし、新入生を9月の大会までほったらかしにするということは少なくともないでしょう。

そういえば一般的な新入生は入学直後に複数のサークルに加入し、夏ごろにメインにやっていくサークルを決め、一本化すると聞いたことがあります。確かに私の学年で辞めていった子も今は自動車部で活動していたりしています。そうなると一番考えないといけないことは加入してくれた新入生に「このサークルをメインにやっていこう」といかにして思わせるかということになります。そのためには夏までこの活動を魅力を最大限アピールしないといけません。新歓は夏まで続くといいますがまさしくこういうことなわけですね。

魅力を伝えるためにはまずこの活動の魅力とは何かを考えないといけませんが…実は個人的にははっきりとした答えが出ていません。…なぜ私はこの活動を始めたのでしょう?

2/14活動日記

こんにちは、3年の東です。

 

最近、チーム内では活動記録の担当をしています。チーム内で進捗の共有や予定の管理をしないと齟齬が生じるという懸念から始めました。初めて見て気づいたのですが、議論が発散して放ったらかしにされているアイデアが結構あります。こういうアイデアの中でも有用なものがあるので、それらを拾っていくのも仕事の一つだと思うようになりました。

 

さて、上のようなことをしているのですが、自分のパートが一段落したのもあって最近工房に行っておりません。春休みは積極的に工房に行こうと思います。また汚くなっていると思いますので。。

2/9 定例ミーティング

テストを終え、引っ越しをも終えた吉清です。

引っ越しをしました。

終わった今、僕は「物件は生物」という意味をあまりわかってなあと反省しています。ナマモノですよ。

引っ越しは長期でやりましょうね。。

物件市場は1週間ペースくらいで少しずつ入れ替わっていきます。引っ越しの候補日に1ヶ月程度の幅をもたせて、市場を長期観測することが大事です。

その時も現居の解約届の到着日だったり、契約後の家賃発生日なども罠がたくさん潜んでいるのでご注意を

僕は何もわからず1週間で一生懸命探してベストなものをぺっと選んでしまいました。

マキシマイザー精神としてはまだ見ぬ別の候補があったというだけでもう大反省ものです。

が、住んでみたら結構気に入ってるんですけどね。

2/5 溶接練習

こんにちは。電装三年の村上です。最近は溶接の練習を楽しくやっています。捨てられた金属片をゴミ箱から拾ってきて謎のオブジェクトを生産しています。まだまだ車両の部品を溶接できるほどは上手くないので、製作に協力できるようにもう少し頑張りたいです。

この間ダイナパックでフレームがゆがんでしまい、ダイナパックで試験をする目処が立たないみたいなので、エンジン班は大学のエンジンベンチ室を復活させて実験する計画を着々と進めてるみたいです!ラムダセンサーをもう少し精度よく読めるように頑張ります。