7/3 ル・マン

少し間が空きましたが、これは外せないということで…

今年の第86回ルマン24時間レースで、トヨタが見事勝利を飾りました!よっしゃ!

これまで優勝まであと一歩のところまでは何度も行きましたが、その度に好敵手やアクシデントに阻まれて来ました。今年のLMP1にはハイブリッド車がトヨタの2台しかいませんでしたが、それでも無事ワンツーで完走したことには、他の年と変わらない価値があると思います。関係者、そして長年のファンの方々はとても嬉しかったのではないでしょうか。WECの1戦となってからしか知らない僕にとっても、非常に嬉しいものでした。

6/30 暑くなってきました

3年電装制御班の村上です。まだ梅雨があけてないらしいのですが、もうかなり暑くなってしまいました。夏バテしないように気をつけたいです。
電装関連ではただいまエンジンテスト用に簡単なハーネスを作っています。全体の70%くらいは終わったので今週中には終わらせたいです。無事にエンジンかかるといいです。
大会まで二ヶ月くらいになりましたが、気を抜かないようにしたいと思います。本日はこの辺で!

6/27 ステー製作・静的審査

本多です。機械加工実習を終えたので、工房でステーの製作を、先輩のご指導のもと、ほんの一部させていただきました。小さな部品ですが、工作機械を使って手作業で作るとなると2時間弱かかりました。モノを丁寧に作るのは、なかなか大変なことですね。これから機械加工に少しずつ慣れて、スムーズに作業できるようになりたいです。

また、静的審査に必要な、ビジネスロジックケースを半分ほど下書きしました。UTFF’17を用いて、どのように利益を出すかというプランを書いたものです。提出期限も近いので、今週末には完成させたいです。昨年は、キットカーというモデルで出されましたが、今年はまた違うモデルを考えています。

6/25

1年のこんどうです。

先日はコストレポートの作成と機械加工実習があり、いよいよFFの活動が始まりました。僕はPCに弱すぎて、コストレポートのエクセルデータの作成にかなり時間がかかってしまいました(泣)加工実習は教授がすごく丁寧に機械の使い方を教えてくださり、金属の切断や穴あけができるようになりました。

さて、最近の話題といえばワールドカップですよね!この前のコロンビア戦では渋谷でいろんな方と一緒に応援してとても盛り上がりました。次は木曜日のよるですね。翌日の1限が心配ですが…。

 

 

6/24(日) テストが近いです。

タイトルの通りテストが近いので、細かいことは記載しません。
最近の活動では計画通りに行かないことが多々あり、スケジュール管理や部品の外注先との調整などが想像以上に難しいものであることを痛感しています。シェイクダウンの日程も延期せざるを得なくなりましたが、学科の勉強とうまく両立してコツコツと作業を進めます。

小藤

6/21 電装制御班(ドリャー

小池です。2日溜めてしまいました。

昨日、一昨日は静的審査の提出期限でしたね。
今年は各パートで書類製作は分担して行えました。
コストレポートの半自動化ができないものかと色々と試してみましたが、形式が統一できていなかったことと能力不足だったこととで、印刷・整列・リンク貼りなどの作業は結局前田さんに全部お任せすることになってしまったのが情けなくまたかたじけないです。
デザインレポートは大したことは書けませんでしたが、書類作成が終わり一段落したので、今後集中して取り組めると思います。 “6/21 電装制御班(ドリャー” の続きを読む

反省

二日間連続でほぼ終電だったにもかかわらずコストレポート結局終わらなかったので前田先輩にこなしてもらいました。ありがとうございます。作業が皆さん早くて羨ましいです。アセンブリ図の組み立てとか行程の効率を上げるためにああするべきだったとかがわかったことは良かったです。あと、差し入れのチョコを投入(糖入)し続けることで作業の集中を高めることができました。差し入れありがとうございます。今週からは製作頑張ります。安全講習は受け損なった自分が悪いので草加先生に催促できないんですよね。そう言えば、新入生のCAD講習で新入生から時々質問されるんですけど、自分で進めててすごいなぁと思います。来年が楽しみですね。

6/14 クイーンステージ

加藤です。

みなさんが書いている通り静的審査書類の提出日が近づいてきました。もう自分の担当が終わっている人もいるようですが私はまだ残っています。いよいよヤバくなってきたので日記はここら辺にしておきたいと思います。

それではまた。

Power of collective effort

少々遅くなりました。

チームリーダー岡崎です。

 

なかなか忙しくなってまいりました。

ただでさえ静的審査の準備で忙しいというのに立て続けに実験レポート課題が出されたのでヒーヒー言いながらやってます。

まあ、機械系はホワイトですし航空宇宙の上田君よりか課題は少なさそうなので気を引き締めてやってまいりたいと思います。

 

さて、前述の通り6月は静的審査の書類提出期限があります。

中でも最も労力がかかるのが、コストレポート。

自分たちの設計した部品の製造費を見積もってまとめるわけですが、

「あのパーツは材料費こんなかかるんだ」とか

「あの作業、本当はこれだけの工賃がかかるのか」といった考えが脳裏をよぎり、このクルマ1台を作り上げるということの壮大さに気付かされます。

以上、コストを通じてスポンサーの方々の支援や自分を含めたチームメンバーの努力のパワーを改めて実感した岡崎でした。