掃討

エンジン担当の上田です

いよいよ静的審査のデッドラインが近づいて来ましたね。
恥ずかしながら上田、エンジン周りのコストの製作の進捗が絶望的なのです。

と、言うのも…(ここから言い訳タイムが始まります。)

6/1日からSセメスターの後半、S2タームが始まりました。

S1タームでひと段落した授業、ターム制の授業などはここで試験などが入ります。

自分が所属している工学部航空宇宙工学科ではターム制の授業では特に試験はなく、セメスター制の授業で「基礎振動論」の一科目が中間試験あっただけでした。

なるほど。一科目だけで、持ち込み可なら試験自体は特に問題ないだろう。
実際、手ごたえはまぁまぁ上出来で、基礎振動論自体は問題なかったのです。

しかし!

ここで大きな罠があったのです。何と先生方、中間試験は課さなかった代わりにレポートを出してきたのです!
あの授業も!この授業も!
授業を受けるたびに最後に「ではレポート課題を配布します」と言われる!10個以上課題が溜まってきてなおレポート課題を出された時は学科民で笑ってました(゚∀゚)

そんな感じで、先週はこのような状態になっていました

月 ジェットエンジン、航空機構造力学第一 レポート期限
火 航空宇宙システム学第二課題、航空機力学第二 レポート期限
水 数学2B演習課題
木 航空宇宙推進学第二、航空宇宙学倫理 レポート期限
金 弾性力学第一 レポート、航空宇宙基礎設計/製図第二 設計書・図面提出

いやー
キツかったです、、、

なんとか乗り切りましたが、気がつけばコストがヤバい状態で…

急いで取り掛かります

次回、『期限』。上田が飲む、生協のコーヒーは苦い。

6/9 コストレポート?

こんにちは、五十子です。最近は中々顔を出すことが出来ていませんので、これから参加頻度を増やしたいところです。

さて、先日のミーティングでコストレポートの担当割り振りが行われました。その結果私もごく一部ながら担当する部分ができました。これを告げられた時はコストレポートってなに、おいしいの?(・Д・  )という状態でしたが、なんとかこなしていきたいと思います。

あと、来週はサークルの指導教員による機械加工実習があります。これを受ければやった工房の工作機械が使えるようになるわけです。まだ使う場面は当分ないと思いますが、楽しみですね。

6/7

M2の猪口です。
先日、本郷でお酒を飲んでしまったのでバイクを置いて帰ったのですが、
バイクについてるケースの中に自宅のカギを置き忘れ、
本郷まで戻ってきたら今度は終電が終わり、泣く泣く工房で一夜を過ごしました。
意外と居心地よかったです。

さて、6月になって就活も「選考開始」のシーズンになりました。
まあ、1日に内々定なんて企業もあるみたいなので“建前”でしかないのですが…
フォーミュラに関わっていると完成車メーカーのみならず、
BtoBのニッチな企業まで様々な会社を知ることができます。
普段の生活の中で知らず知らずのうちに役に立っている商品を作っていたりするので
暇な時には気になる企業のウェブサイトで調べてみるといいかもしれません。
(ひょっとしたら将来の就活に役立つかも?)

とりあえず私の就活は終わりが見えてきましたので、シェイクダウンに向けて作業やコストレポート作成をがんばりたいと思います(`・ω・´)

FHR

こんにちは。3年の東です。
今回は上記の内容について書きたいと思います。FHRとは頸部保護という意味で、モータースポーツではHANSが有名です。国内のレース競技では使用が義務付けられており、ラリー競技でも、義務、または使用が強く推奨されています。以前はHANSのシェアが圧倒的でしたが、近年、ラリー界では、シンプソン社のHybridが人気なようです。ラリーストの卵として、私もどちらかの購入を検討しているのですが、学生の身分では手が出しづらく、なかなか踏ん切りがつきません。学生フォーミュラでは使用が義務付けられていませんが、学生が作ったマシンという性質上、マシントラブルにより、タイヤバリアに突っ込むということもありうるので、使用を考えてみてもいいのではないでしょうか。

6/4 試験明け

こんばんは。1年の柚木です。突然ですが、東京大学の学暦を紹介したいと思います。

東京大学の学暦は、Sセメスター1ターム,Sセメスター2ターム,Aセメスター1ターム,Aセメスター2ターム の4つのタームからなる4学期制です。大抵の授業はセメスターを通して行われるため、2学期制に近いのですが、一部の授業は1タームで完結するため、5月末〜6月頭は試験シーズンです。(つまり、変な時期に試験が入ってしんどいということです。)

さて、試験も終わり、先日のミーティングでは、コストレポートについて、誰がどこを担当するのかについての割り振りが行われました。一部ではありますが、1年生も担当する事になりました。この調子で少しずつ仕事を覚えて行きます。

6/2 電装配置関連

こんばんは、三年電装班の村上です。この一週間はちょっと風邪気味で活動があまりできていなかったのですが、来週からは復帰したいと思います。
今電装関連での懸案事項としては電気系のパーツの配置です。小池君が結構考えてくれているのですが、置けるスペースの問題でかなり配置決定が難しいです。(少し甘く見ていました 反省…)
あと、フォーミュラー車両には車両を停止させるため電気回路が電源から切断できるようにスイッチをつけなければならないのですが、cvtモーターに電流が流れているときに電源系から切断されるとcvtコントローラーが焼けて壊れる(経験済み…)のでどう対策しようか考えています。EV車とか、走行中にkillをするとモーターの電流の行き場がなくなる気がするのですが実際どう対策しているのでしょうか?
今こんなことを考えて活動しています。今日はこの辺で。

6/1 もう6月…

こんにちは。3年の前田です。
気付いたらもう6月、静的書類の作成をこなす傍らシェイクダウンに向けての作業も進めないといけないので、キャパオーバー気味の日々が続きそうです。
肝心の法学の勉強は…(以下略

さて、五月祭までは自立に向けてひたすら工作機械をぶん回しておりましたが、この2週間はずっとCADで全体アセンブリを組んでいました。
今頃全体アセンブリを組んでいる時点でいろいろと問題ですが、デザインレポートには三面図が必要ですし、ステー類の製作にもCADデータがあった方が図面に起こして作業を分担できるということもあり、今年は結構細かいところまで作りこんでいます。

まだ排気系やカウルなどがありませんが、それ以外はおおむね完成しました。
ここからは図面出しをして、コスト作業を進めながらステー類の製作を一気に終わらせたいと思います。

5/30 プレゼン

こんばんは。本多です。今週の日曜、活動場所である工房に出向き、錆びついたUTFF 10を移動させました。トレーラー型の倉庫の下まで、草加先生がフォークリフトを自在に操って運んで下さいました。

その後、大会の静的審査の、プレゼンについて話を先輩から受けました。プレゼンは、UTFFのマシンを実際に売ってくださる会社に投資をお願いする、という設定で行われます。今年度のプレゼンを担当する者として、UTFF17の、ことごとく王道を外れた車両特性とその利点を伝え、そして「売り込む」ための効果的なやり方を追求したいです。

5/29 新入生あいさつ

はじめまして。1年生のこんどうです。

ものづくりやレースに興味があって、このたびUTFFに加入しました。ダンスやスノボのサークルにも所属していて、練習や合宿が忙しいのですが、UTFFの活動にも積極的に参加していきたいです!来月からは、いよいよ加工実習がはじまり、本格的に活動に参加できるので楽しみです。

これからUTFFを盛り上げ、明るくしていきたいです!知識も経験もなく、ゼロからのスタートですが、よろしくお願いします!

5/28(月) ダミー?!

こんにちは。小藤です。

前回の活動日記でアップライトの製作を五月祭までにしなければならないということを書きましたが、製作にかけることのできる時間を考えると五月祭までにアップライト4つを製作するのは難しいということになり、急遽五月祭で接地を果たす為だけのリアアップライトを作ることとなりました。写真を載せておきます。こんなやつです。

また、残りの時間を考えるとフロントとリア両方を製作するのは難しいということになり、フロントは外注することにしました。リアのアップライト製作はなんとかやり遂げたいです。