5/15  コスト撃破

リーダーの五十子さんの圧倒的協力(95%)と持ち前の献身性により本日、コスト担当分、早期撃破に成功しました。エンジン班3年の井上です。

軒並みメンバーが触れているように、僕もここのところコスト書類作成に苦しめられておりました。とはいえ、Inventorを熟知している同期の鈴木君とFCAに精通した五十子さんが”コスト座談会”なるものを繰り返し開き、質問対応の環境が整備されていたので、なんとか精神的にやられずにやってこられました。お二人に本当に感謝です。

ただコストは終わってもエンジン班にはまだ仕事が残されている上、学業も地獄の3Sセメスターに突入し、6月から更に忙しくなりそうですので、休んでいる暇はありません。先見性と計画性を持ってやっていきたいと思います。

ところで今年は新入部員が多く入ってくれました。CAD講習や勉強会にも積極的に参加してくれているようで頼もしい限りです。一方でこの活動は面白くなるまで多少かかるとも思うので気長に続けてくれたらいいなぁとも個人的に思っています。

お陰でDiaryも20名以上で回すことになりましたから、次回までに進捗を報告できるよう頑張っていきます!

5/14  $

こんにちは,シャシー班の渡邊です.

最近は他のメンバーと同じく,専らコストレポートの作成に努めています.

コストレポート…正直に申し上げますと,しんどいですね-.
最近”多くの人がAIに仕事を取って代わられる時代が来る”などという言葉を耳にしますが,ぜひともAIにコストレポートの作業を取って代わって頂きたいものです.もっと人類に創造的な仕事を…

とはいえ,コストレポートも悪いことばかりでは無いです.
コストレポートのために図面の書き方を勉強しておいたおかげで,学科の製図の授業の方では比較的楽に課題をこなせていますし,
自分の設計を改めて見直すいい機会にもなっていると思います.

最近は一日の終わりにファイナルアセンブリーを開き,日に日にリアルになってゆくマシンのCADを眺めるのが密かな楽しみです.
やるからには良いものを作りたいですね,ラストスパート頑張りたいと思います!

GWを過ぎ

こんにちは、シャシー班の松岡です。

いよいよ新年度が開始しましたが、緊急事態宣言の発令や活動自粛の影響など明るくないニュースがしばらくは尽きることはなさそうです。

様々な面で先行き不透明な状況下ではありますが、チーム内では新入生の加入や新チームシャツなど嬉しい話もあり、開催が予定されている大会に向け変わらずの活動を続けております。

授業や大会に向けた作業などとメンバーそれぞれが忙しい状況を迎えていますが、自分もやることをしっかりこなしていきたい所存です。

最近の作業はもっぱら静的審査に向けた書類準備や設計の見直し・知識のアップデートなど、製作とは毛色の違う作業ばかりですが日が進む度に少しずつ考え方や見え方が変わるので期限内での最良を見つけ出していきたいですね。

 

蛇足ですが、最近引越しをして住環境が改善されすぎたのであまりの違いに圧倒されております。快適性というものがよくわかったので、何かに応用していきたいですね。

 

5/5 BMWアルピナが欲しい

こんにちは、B4の本多です。
B4となったことで研究室配属がなされ、研究テーマも決まったのでいろいろと調査を進めているところです。また、UTFFではコスト・デザイン・プレゼン審査対策がすべて並行して進んでいるところで、どれも気を抜くことができません。加えて院試も控えているということで、(最近ペースは落ちていますが)リーダーの五十子と、定期的に院試勉強会を開いています。あとはバイトも抱えることとなり、密度の高い毎日を過ごしています。
さらにこれらに加えて、自分の所属するボディーワークパートの仕事も残っています。マシンの顔ともいえるノーズカウルの製作には2度失敗し(+1度アルミノーズも作ったがレギュレーション不適合)、なんとかして大会までにレギュに適合するFRPのカウルを作らなければなりません。そのために、原型の表面を3Dプリンターで出力する計画に移行し、いまはプリンターで出力しているところです。大学の職員で、UTFFのOBである矢口さんからカウル製作のノウハウを聞き、その教えを守りながら、鈴木・久家と協力してチーム再発足以後もっとも美しいカウルづくりを目指します。(もうこれが失敗したら絶望します)
あと、大学を卒業したら車が欲しいとはずっと考えていて、いまはアルピナB7がいいなと思っています。これはBMW 7シリーズをベースに内外装の意匠変更・チューンアップがなされた、BMW公認のコンプリートカーで、最近は毎日B7の写真を見て心を落ち着かせています。

5/4 連休

お久しぶりです。細見です。

GWは授業がなくコストを進めようと計画していたのですが。そこまで進んでおらず焦りを覚えています。他のメンバーが確実に進めている中で必死にやっていかねばと思う日々です。

明日は連休最終日ですが学科の実験レポートとコストをガリガリ進める必要があります…

早々と書類審査を終えたいと思う毎日です。GWが終わるといよいよ夏休みが待ち遠しくなります。

電装班の近況ですが、春休みに必死に進めたセンサー類は発展途上でCVTの制御はまだ進められていないです。コストが終わり次第進めていきたいです。

ドライバー用のディスプレイは他のメンバーが進めてくれていて心強い限りです。このように多くの方に電装に関わってもらうためにも情報共有や電装の面白さを伝える必要を再確認しました。

思ったことをダラダラと書いてしまいしたがここから山場を迎える3Sを必死に過ごしていきたいです。

5/1 コロナの影響

こんにちは。B4の根本です。

東京に緊急事態宣言が25日に発令されて1週間ほどたちました。東大でも活動制限指針レベルが0.5から準1となり、対策が厳しくなりました。とはいっても活動指針を見る限りレベル0.5よりもコロナに気をつけるという程度で、課外活動全面停止や、講義を全てオンラインにするといったような厳しい措置ではありませんでした。

しかし対面でのサークルオリエンテーションが中止になったりと緊急事態宣言が出ている限り、イベントや試走への影響は確実に出ています。感染者数がいつ下がるかはわからない状態ですが、早く状況がよくなり、緊急事態宣言が解除されることを願っています。

4/27 自己紹介できるような経験を

お久しぶりです。B2の髙橋です。

25日にオンラインでAutodesk Fusion360の学生向けプログラムのキックオフミーティングがありました。現状、弊チームは設計にInventorを使っていて、Fusion360は図形科学の授業で使ったくらいでまだまだですが、これを機に使い方をより深く学ぶとともに学生アンバサダーとして活用できるようになりたいです。さて、このミーティングではおやつを食べながら自己紹介をするという企画があったのですが、周りは修士の方や高専の方が多く皆さん独自の経験を積まれていたので、フォーミュラチームに入って以来試走くらいしかろくに貢献できていない自分には恐れ多かったです。パワトレ班としてやっていることを堂々と自己紹介で言えるような活動をこれからもっとしていけるようになりたいものです。

なんとも新1年が多く入ってくるようで、10月から入った自分としては嬉しいやら、追いつかれないか不安やらですが、教えられるようになるくらいの勢いで頑張っていきたいです。

4/24 コストレポートへの道のり

こんにちは。B3の鈴木です。まだまだ車両知識も工作技術も足りていないのですが、気づけば後輩のほうが多くなってしまいました。今からでも遅くはないと思って勉強していきたいですね。

さて、最近のUTFFは専ら静的審査の対策、とりわけコストレポートの作成に明け暮れています(明け暮れていない人は後で泣きを見ます)。
統括は私と五十子さんで、それぞれ図面とFCAについて講習やチェックを行っています。
今回はそんな図面の話です。 “4/24 コストレポートへの道のり” の続きを読む

4/23 パンデミックとデジタル

こんにちは。B2の杉本です。

自分は数か月前にサスペンション班に配属されたのですが、まだ実際の制作に携わるというよりは、同じくサスペンション班の先輩である松岡さんに色々と教えていただいている状況です。経験豊富な方にzoomで一対一で教えていただけることが非常にありがたいです。コロナがなければzoomを使うこともなかったかと思うと、パンデミックが如何に不可逆な変化を社会にもたらしたか実感できますね。コロナのせいで不自由なことも多々ありましたが、デジタルなものに触れる機会ではありました。東大の物理実験の授業では、手書きのノートやグラフを提出する必要がありますが、もっとやりようはあるんじゃないかと思う次第です。

まだまだ勉強途中、というか始まったばかりですが、ここから成長していきたいです。

4/20 テスト走行(UTFF編)

お久しぶりです。B3の清水です。

先日、UTFFのほうでもテスト走行を行いました。
前回の試走では体力不足と筋力不足で、走行途中から早くピットインしたいと願ってしまったり、クルマではなく僕自身のためのクールダウンラップを挟んでしまったりと無様な姿をさらしたので、今回は一応筋トレをして臨みました。

いざ乗ってみると、腕に関してはステアリングが大変改良されていたため負担が少なく、首に関してもシートの位置がまたまたすごく改良されており、とても快適に乗ることが出来ました。筋トレの効果も少しはあったとは思いますが、それを抜きにしても本番のエンデュランスに耐えられそうな操作性だなと感じました。
改良を重ねている皆様に心から感謝しています。

走りに関しては、ダンパーの減衰を調整して色々と試していました。僕が素人セッティングを施したところ、なぜか物凄くオーバーステアの出るドリフトマシンを作り上げてしまい狼狽しましたが、草加先生のご指導もあり、最終的にはなかなか走りやすいマシンになってきたと感じています。

本番はしっかりとしたグリップ走行をお見せしたいですね!