6/12 試走について

ご無沙汰しています。
B3の清水です。

今回の試走ではセッティングを詰めることを一つの目標としていました。
行くたびに試走時のデータのとり方が洗練されたものになっていて毎回本当にびっくりしています。
まだまだヨワヨワのドライバーですが、大会までには最高のセッティングを決められるように色々と勉強したいなと思っています。

さて、今回の試走では2つほどハプニングがありました。
まず一つ目は動力系の問題だったのですが、圧倒的ピット作業によって瞬時に解決しました。あのピット作業は本当にすごかったです。
あの時の同期は大変勇敢でとってもかっこよかったということをこの場で強調させていただきます。

2つ目のトラブルは結構ハードかつコミカルなものでした。
詳細は控えますが、多分一生のうちに一回しか経験できないようなハプニングで、その時マシンを運転していた僕としてはとてもいい経験をさせてもらったと思っています。

それにしても、岡崎先輩と僕が同行するときは大体僕の走行時に何か壊れるような気がしています…
うーん、なんでなんでしょう!

6/9 はじめまして

こんにちは今年からUTFFに入ることになりました小泉と申します。

小中高でロボット制作の活動をしていました。小さい頃から車が好きで、小さい頃はF1を作りたいと思ってました。その夢をUTFFで叶えたいです。学生フォーミュラのチームの規模と大会方針、UTFFの活動に惹かれて入りました。

まだまだわからないことだらけですが、精一杯頑張ります。

6/8 はじめまして

はじめまして、今年度より加入しました理科2類B1の桑野と申します。

幼いころから車が好きで、大学に入ったら自動車関連の活動をしたいと考えていたところを、チームで一丸となって車を作るという活動に惹かれ、UTFFに加入させていただきました。まだまだ知識を習得していかなければいけませんが、早くチームに貢献できるように頑張りたいと思います!

よろしくお願いいたします。

6/7 あの映画、見ました

こんにちは、ボディワーク班の久家です。

UTFFでは目下静的審査の対策が大詰めに向かっています。
私が関わっているところだとコストが無事提出、プレゼンもそろそろかなり最終形に近づいています。
とは言えボディワーク班としては最大の懸案事項であるノーズコーンの制作が途中なので今度は制作の方が忙しくなりそうですね。

さて、今回の本題ですが先日アマゾンプライムビデオで「RUSH/プライドと友情」というモータースポーツファンの間だとそこそこ有名な映画を発見したので視聴しました。
ご存知ない方のために説明するとこの映画はニキ・ラウダとジェームズ・ハントという二人のライバルが1976年のF1チャンピオンシップを争った実話を元にした話です。
この映画、脚本も面白いしモータースポーツをあまり知らない人でもスポーツものとして楽しめるのですが個人的には1970年代のF1の空気感がすごいリアルに再現されていたのが印象に残りました。
劇中の主役はもちろんラウダ駆るフェラーリとハント駆るマクラーレンですがそれ以外のグリッド上の車も再現されていて、もはや博物館レベルです。
(ちゃんと最終戦ののティレルP34に「たいれる」表示が!!)
映画はまとまった時間が無いと難しいですがF1好きな人(そうでない人も)は絶対おもしろいので是非見てほしいですね。

(めっちゃどうでもいい蛇足です。
本編16:15付近のラウダがBRMを訪れてメカニック達に指示を出すシーンでセリフが「Let’s look at aero dynamics, front and rear wing」と言っているのですが字幕は「前と後ろの空気抵抗の削減」となっています。現代のエアロの常識からするとウイングはダウンフォースを産むための物なので空気抵抗削減というのは???となるところですがこのBRM P160のフロントウイングはいわゆるスポーツカーノーズと呼ばれる空気抵抗削減を狙いにしたものなのでそれを反映した物と考えるとあながち誤訳とは言い切れないです。深いですね。リアウイングはダウンフォースつけるためのものなので字幕つけた人そこまで考えてないよ案件だとは思いますが……さて、この映画の日本語字幕の見どころはもう一つあります。1:29:20付近で英語でJAPANESE GRAD PRIX というキャプションが出て、その横に日本語で「F1世界選手権 イン・ジャパン」という注釈がでる箇所があります。詳しい事情は調べて貰えばわかるのですがこのときはJAF側の都合で本来F1で冠するはずのグランプリという名称が他のレースにすでに使われてしまったために日本グランプリは名乗ることができなかったのでF1イン・ジャパンという名称を使用していたそうです。映画の本筋には全く関係無いのですがこういった小ネタを探してみるのも楽しみ方の一つですね。)

6/6 試走の反省

遅くなりました。B3の鎌田です。

先日は、クイック羽生に試走に行ってまいりました。午前中は大きなトラブルはなかったものの、午後はステアリング関係のトラブルが発生し、途中で撤収を余儀なくされました。マシントラブルが起きるたびに、市販車の偉大さをしみじみと感じます。特に整備もしていないに関わらず、数万㎞を走ることができるのは、本当にすごいです。

これからよろしくお願いします!

はじめまして。今年から「創造性ものづくりプロジェクト」の授業をきっかけにUTFFに参加させていただいている機械M1の小幡です。

私は、学部は他大学の機械から来ているのですが、東大の院に入ってから履修を組むときにフォーミュラの活動に参加できる機会があることを知って、参加を始めました。

レース(特にF1)はずっと前から好きで観ているのですが、実際に車をいじったりした経験はないので知識はあまりないです。でも、ぜひ力になれたら幸いです。あと、自分のように院から活動に参加し始める人はなかなかいないと思いますが、ぜひ色々教えてほしいです。

これからぜひよろしくお願いします!

5/29 振り返り

こんにちは。

M2の岡崎です。

来年からは社会人(予定)ということで就活もいよいよ大詰めです。

エントリーシートを書いていくなかで「学生時代最も力入れたこと(通称ガクチカ)」として学生フォーミュラの話をするのですが、改めて振り返ると具体的に何をやっていたのか分からなくなることがあります。

とりあえず1台のクルマを作り上げるのに必死でぶち当たった課題を順次処理していくといった感じで取り組んでいたために、どうPDCAサイクルを回したかといったストーリーに落とし込みづらいからでしょうか。。。。

まあ、今振り返って「あの頃もっとこうしていればよかった」「当時はこれができていなかった」などと思えるあたりが成長した証なのかもしれませんね。

5/23 はじめまして

はじめまして、この度utffに新しく入りました3年の岩田と申します。

utffは他のサークル同様1年生から新しく入る方がほとんどなので、私のように3年から入る人はイレギュラーかもしれませんね…。私がutffに入ったのは学部の集中講義経由なのですが、2年生から機械系の学部に入りものづくりの面白さに気づいたのがひとつの入った理由です。ただ、実をいうと機械系の学部に入ろうと思い立ったのは希望学部を提出する期限の1週間前でした。それまでは何となく化学系や薬学系に進学しようかなーとぼんやり考えていたのですが、学部ガイダンスでエンジンを製作したりといった学部の授業や、近未来なロボットの研究をしている研究室紹介の様子に触れたことで機械系に入ろう!と決めました。1年前はまだ機械系に進学しようとは考えていなかったと思うと少し運命的なものを感じてしまいますね…。

そんなわけで私は車のことはもちろん機械についての知識は全くもっていないのですが、頑張ってこのサークルで少しでも役に立ちたいと思っています。

5/22 人生n回目の危機

こんにちは、チームリーダーの五十子です。

この春の新歓活動で新たに8人ものメンバーが加入してくれました。うれしい限りです。私含めB4勢は院試勉強のため8月は離脱せざるを得ない状況の中、どうしようかと思っていましたがマンパワーという意味では大丈夫そうな気がします。

さて、私も四年生になり研究室に配属となりました。これからは研究生活とフォーミュラ、そして院試対策の3つをこなしていかねばならず、とても大変です。…特に院試は危機的状況にあります。

今年の院試では、機械工学の知識が問われる学科試験の他に、英語のスコア(TOEFL)を提出せねばなりません。TOEFLは7月末までに受けねばならず、私は6月末に受ける予定ですのでそれに向けて対策をせねばなりませんが…上で述べた二つ(特にコスト対策)のおかげで中々思うように時間はとれません。しかもTOEFLはアメリカなどへ留学を考えている学生向けのテストであり、四技能すべて問われ(しかも内容が難しい)というハードなものとなっています。大学に入ってから、特に工学部に入ってからというものの、英語を使う機会はトップギアやF1を見るか、海外チームの開発記録を読むかがメインの私からしたら一苦労です。特に純ジャパの私は英語で受信することはあれど、発信することはあまりしてこなかったので中々キツイものです。

幸いにも学科試験の方は春休みからちょくちょくと対策を続けておりましたので、TOEFLさえ切り抜ければ何とかなるだろうとは思っております。足切りがあるわけではありませんので、TOEFLが壊滅しても学科試験で圧倒的点数を取れば何とかなるのですが…これから海外に飛ばされることだって十分にあるでしょうし、一回くらいそうなってみたいものですから今のうちにやっとくべきだなぁとは思っております。

しかし院試で失敗(院死)してしまったら、それこそ今年で就職を急いで考えたりすることが必要になってきます(もう間に合わないような…) 。しかも今年は某ウィルスの影響で大学院に行こうとする人は多いでしょうから、なおさら競争は激化します。まさしく人生の危機に瀕しているわけです。
いったい私の人生、そしてその先のフォーミュラ大会はどうなるか…今はとにかく頑張っていきたいと思います。

創造的作業

更新遅くなりました。マネジメント班の今井です。

制作側の方々がコスレポに追われている間、
こちらは、金庫番を務めているNPO法人の昨年度活動資料まとめを行っておりました。

コスレポやっている人で、
こんなことはAIにでも任せてもっと創造的な仕事をしたい
とおっしゃっている方がいましたが、全く同意します。

そんなこんなで、OBの力もお借りし、
こちらでは来年度以降だいぶ自動化できそうです。

来年の今頃は創造的仕事をコテコテやっていけるよう、
もうひと踏ん張り、頑張ります