10/1 最近日記について色々評価?の声をいただきます。ありがとうございます。ありがとうご・・・

北原です。視聴者から香港行った時のこととゲームをがちったことを知りたいと言われたのでそのことについて書きます。

香港といえば超富裕層が世界で最も多い都市として知られている。高級住宅地も見てきたが、お城のような家、綺麗なマンションが斜面の上(香港の地形)に立っているのは壮観である。皮肉なことに高級住宅地では観光客をターゲットにしたスリやボッタクリが多発しており、実際自分もやばい人に声かけられて驚いた。高級住宅地とはいえ、大理石の城壁の内側と外側では香港の格差社会の風刺になっているようだ。香港は第三次産業が中心であるが、商人は風水を特に重んじるので縁起の良い色使い、形が時代を問わず建物に反映されている。赤、緑、金がラッキーカラーであることは覚えておくといいかもしれない。香港の空港からバスで市街に移動するときにまず驚くのがマンションの高さと密集度合いである。地震がないので40〜70階が普通なんだとか。香港市民はこういうマンションに住んでいる。一部屋一部屋は東京よりずっと狭いようでガイドが愚痴をこぼしていた。それでも家がない人が多いのだそう。家に招き入れるほどの広さがないので香港人は大人数で外食することが多いようである。香港人は一日4食という驚きの食生活である。さらに驚くべきは香港人は寿命が世界一であるということだ。みんな夜食を取ろうねー笑。香港料理は珍味で知られていて広東料理と同じようなものである。ツバメの巣やタツノオトシゴ、芋虫などが高級食材として重宝されている。ツバメの巣を食べたが、ココナッツミルク漬けだったので、ココナッツが美味かったというのが感想だ。香港で最も面白かったのはとある通りである。通りの右側は金融の綺麗な高層ビルや会社がならび、左側には坂に看板の有名な歴史ある商店街がしがみついていた。ガイドはそれを天国と地獄と表現していた。香港がよくわかるカットがとれる。ビルは高すぎるあまり、てっぺんがよく雲隠れしているので天国という表現はあっているような気もする笑。香港は左側通行だし、日本車で溢れていて、日本語の案内、日本のチェーン店を見ると親近感がわく。近場でもあるし、一度は行くことをお勧めしたい。

 

さて、ゲーム(欅のキセキ)はというと・・・

3位になってその後のイベントでも4位になりましたー。(一位は確実に狙えたけど、確定券をもらうことが目標なので目指さなかった)残念なことに賞品はゲーム会のチケットではなかったけどサイン入りのオリジナルグッズなので感無量・・・涙。その時のイベントの景品が何かはほぼその時の運だけど、これはきっと現実に目を向けろというお告げなのだと思った。一年間ゲームを多分人生で最初で最後にガチって思ったのは、勝負に必要なのは用意周到な計画と余裕を持った臨戦体勢であること。キツイって言い聞かせて追い込んで頑張る方が、どうでなんとかなるってたかをくくって本番だけでなんとかしようとするより圧倒的に満足行く結果になる。ゲームもひと段落したので、クレーンゲームにはまりそうだが、機械の勉強を頑張ろうかと思う。一つの専門ができて初めて副業(ゲーム)を楽しめるものである。(正直、今年のゲームはゲームではなかった。辛かった・・・)

UTFFも2年目。頑張ろうか。

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