こんばんは。小藤です。
実は夏休みに入り、自分の学科に関連する研究室体験プログラムに参加していてUTFFの活動をすることができていません。最近のSlackでのやり取りや昨日の小池くんの活動日記を見ていると、夏休み前に大量に仕事を残してしまったことを大変申し訳なく思います。
今年度の活動方針の一つとして工数削減というものがあり、当初はNC工作機械を用いることでそれが達成できるのではないかと思っていたのですが、正直マシニングセンタを使いこなすには経験も知識も足りておらず、アップライトを自作する予定でしたが、結局は外注することになりました。それも早めに決断を下していればよかったものの埋没費用効果に囚われ、多くの時間とお金を無駄にしてしまいました。結局今年のマシンで僕が製作したものは、フレームの一部・デフキャリア・ブレーキペダルぐらいとなってしまいました。チームの中で中心となって活動しなければならない3年生という立場からすると、本当に忸怩たる思いです。
外注費用は払う価値が十分にある。複雑な加工が必要なものは外注する。無駄に自作することに拘らないというのが今年の活動で得た教訓です。
大会も終わっていないのに反省をするのは早いのではと思う方もいるかもしれませんが、最近特に活動をすることができていないのでこのような文章を書きました。