こんにちは!
久々に投稿します。伊藤です。
更新が途絶えてしまい心配かけました。
最近は夏学期のテストが立て込んでました。
2年生の中にはもう終わった人もいるようで、
工房にもぼちぼち来る頻度が増えてきたような気がしますね。
私は明日もあるのですが、現実逃避がてらに更新です……(^^;)
まずは更新していない間の報告をしていこうと思います。
まずは東海大学に訪問させていただきました。
V2エンジンを導入した世代とお話することができて
大変勉強になりました!
あと、ルマンのマシンも見せていただきました。
あれほどのカーボンカウルを作る技術がうちにもあれば…!
東海のルマンプロジェクトが無くなってしまったのも非常に残念です。
最近エンジン班ではエンジンの導入を急ぐべく、
ベンチ台の製作、ボアダウン計画の推進、MoTeC化の推進と
純正状態での始動を念頭に活動しているわけでありますが、
過去にこのエンジンを開発した先輩方がいるので、
発生するトラブルを事前に予測し、
転ばぬ先の杖をついておくことも重要なことだと忠告を受けました。
MoTeC化は難しい(トラブルが多い)との話をうかがっているので、
今回は特に慎重に導入しています。
過去にも(skywaveを使用していた時代にも)始動性が悪いと
苦しんでいた記録がありますし、できるだけ綺麗に導入したいですね。
どこまで狙い通りに行くかは分かりませんが……
こんなものまで作っていたり……
(これがなんであるのか?その目的とは!?今後の更新に乞うご期待!)
さあ、どこまで予測して転ばずに走りきることができるのか?
その前に試験で転ぶなよって?
そういえばそうでした!
それではここら辺で失礼します。