8/27 – 8/31 の5日間で、第17回学生フォーミュラ日本大会2019 が開催されました。
#56 東京大学の最終結果を報告致します。
総合順位(全90チーム) | 62位 | 193.14 / 1000 | |
ICV中順位(69チーム) | 53位 | ||
コスト | 60位 | 14.43 / 100 | |
プレゼンテーション | 49位 | 39.06 / 75 | |
デザイン | 42位 | 63 / 150 | |
アクセラレーション | 60位 | 10.70 / 100 | 5.804 秒 |
スキッドパッド | 58位 | 3.50 / 75 | 6.430 秒 |
オートクロス | 46位 | 72.45 / 125 | 64.826 秒 |
エンデュランス・効率 | 45位 | 10 / 375 | |
スポーツマンシップ賞 | 受賞 | (全3チーム) |
今年は大会3日目の朝に車検項目をすべて通し、5年ぶりに動的種目に出走することができました。
残念ながら、エンデュランスで2人目のドライバーに交代するときにターボのオイルラインから漏れが発覚し、リタイアを宣言されました。
目標であった完走こそ果たせませんでしたが、試走や大会を経てチームの運営力を高めることができました。
また、初日の朝に車検のキャンセル待ちに一番乗りで並んだことなどが評価され、スポーツマンシップ賞を受賞しました。
昨年度はブレーキの設計不良により車検に通らず、動的種目に出走できませんでしたが、今年はご支援いただいている皆様のおかげで一歩進むことができました。
ご支援いただいているスポンサーの皆様、OB・OGの皆様、大学関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今年度車両の試験走行を通して各部の設計を評価し、来年度はもっといいクルマを作ります。
引き続き暖かいご声援のほどよろしくお願いいたします。