塗装の後

はじめまして、カウル班1年の下村です。

先日、フレームの塗装が終わったとのレポートがありましたが、

カウル班としては、当然、カウルの塗装もしなければなりません。

フロントカウルは現在製作中ですが、リアカウルは完成させ、塗装をしました。
リアカウルはアルミ板から制作します。

まず、切断。電装班の山田先輩が手伝ってくれています。

切れ目を入れたり、穴をあけたり、折り曲げたり、

すると、完成。

あたかも、自分でやったかのように書きましたが、

制作作業は良本先輩が行ってくれました。

(私はこの期間、帰省していました。ありがとうございました)

上京すると、上のようなカウルと、

これまた私の帰省中に堀口が作ってくれたステッカーのデータ(3つ前のデイリーレポート参照)ができていました。

さて、塗装です(ここから私も参加)。

フレーム同様、ラッカーで行いました。

フレームと違うのはその後で、スポンサーさんのロゴステッカーを貼っていかなければなりません。

データからステッカーを制作しそれを貼る。

単純なように見えて意外と楽ではない作業です。

細かいステッカーはうまくカットできないですし、

ステッカーを貼る時にカウルに貼りつけるシートは塗装をはがしていきますし。

紆余曲折経て完成したのがこれ。

(カウル制作者良本先輩と共に)

製作に関わると、そのものには愛着がわくものですね。

ステッカーがはがれないように。

塗装がはがれないように。

大切にこのカウルを扱おうと思いました。

それぞれが同じような思いでそれぞれのものを製作しているはずです。

追記

ガスケットは、様々な協力と努力のおかげで手に入ったようです。

ありがとうございました。よかったです。

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