What we do

私たちの活動について

企画

コンセプトこそがすべての始まり。

チームの目標や車両のコンセプトを決定していきます。

昨年の反省や過去の大会分析、今年の目標をもとに、理想の車の姿を議論し、どんな車両を作りたいかを話し合います。
決めた目標やコンセプトをもとに、車両の諸元や要求性能を決めていきます。
また、スケジュールや予算についても話し合い、チーム全体の計画を立てます。

一年そしてこれから先のチームの方向性を決める、最も大事な事項といっても過言ではありません。

設計

ゼロから、形を描く。

目標から導かれる要求性能をもとに、車両の各システムを設計し、コンセプトを部品単位で落とし込みます。

CADソフトを用いた設計はもちろん、車両モデルを使ったシミュレーションや、構造解析・流体解析・電磁場解析も活用します。
機械力学、材料力学、熱力学、流体力学、制御工学、電子工学など、幅広い学問知識を実践で学び、持てる技術・知識を総動員して設計します。

製作

思い描いた形を具現化する。 

機械加工、溶接、はんだ、配線、プログラミング…。
自ら手を動かして、設計した車両を作り上げていきます。
昔ながらの汎用工作機械も、最新のNC加工や3Dプリンタ技術も、使えるものは何でも活用します。

時には失敗することも。試行錯誤を繰り返しながらも一つ一つ部品を完成させ、車両を組み上げます。

走行

完成してからがスタートライン。

作った車両が無事走っても、まだまだ終わりではありません。
耐久性は十分か、求めていた性能は出ているか、より速くするにはどうすればいいか。
試験走行を通じて、検証と改良を繰り返します。

ドライバーもメンバーから選抜されます。
試験走行は大会に向けたドライバーの育成の場でもあります。

マネジメント・渉外

ものづくりは、作るだけじゃない。 

車両を作るにはマネジメントも欠かせません。
スケジュールの管理はもちろん、
会計や広報、イベント運営などもする必要があります。

また、私たちの活動はスポンサー様からのご支援で成り立っています。
ご支援いただいているスポンサー様に活動の報告をしたり、新たな企業様にご支援をお願いしたりするのも重要です。

ご支援も含めた年間予算は数百万円に及びます。
温かいご支援に日々感謝しつつ、それに報いるべく日々努めています。

大会

すべてが決まる、一年間の集大成。

そして迎える大会当日。
車両の安全確認を受け、4種の動的審査に出場。数十チームがしのぎを削ります。
6日間にわたる大会は、スケジュール的にも体力的にもハードですが、大会の場で走る車両を見るのは格別の喜びです。

事前に行われる静的審査も上位を目指すカギとなります。
車両販売戦略やコストなど、マネジメント面での努力も問われます。