こんにちは。
M1の小幡です。
今日で期末試験が終わり、夏休みがはじまりました。
修士も意外と単位数が多くて結構焦りましたが、なんとか乗り切りました。
その一方で本日、動的審査の実施が中止されることが決まってしまいました。
テスト走行でマシンが走るところを見たことがあるものの、実際に大会で走る姿が見られなくなってしまったのはやはり悔やまれます。
また他の学校がどのようなマシンに仕上げてきて、そしてどれくらい早くのかが興味があったので、その機会がなくなってしまったのはやはり残念でした。
ただそれでも、私はこれまでの短時間でもフォーミュラ開発の楽しさを実感しています。
私は今年からUTFFに参加したばかりで、まだリストリクターやサージタンクの設計にしか協力できていませんが、それでも自分が関わったものが実際のマシンに載って走るというだけでワクワクします。
またテスト走行ではときにはマシンドライブに遭遇することもありましたが、その経験はとても大きな財産に感じました。
ただやっぱり実際に走らせて競うことができないということは本当に本当に残念なことですが、次に向けてこれからもたくさん学んで、少しでも開発に貢献できたらなと思います!