4/18 五月祭に向けて

こんばんは。3年の前田です。
講義の復習や課題に追われながらも、隙間時間を見つけては鉄を削っています。
鉄を削りすぎて体から鉄の臭いがしてきました。

さて、15日(日)には新入生を対象とした1回目の工房見学会を実施しました。
4人の新入生に参加いただき、全員入部してくれました!
21日(土)の2回目の工房見学会にもさらに数人参加してくれる予定です。
UTFFが一気に賑やかになり、私としても嬉しい限りです。

チームでは現在五月祭での接地に向けた作業を進めております。
フレーム製作の方はなんとか遅れを取り戻す形で進めていますが、その他の進捗は芳しくありません。
設計も大詰めという日記が出てから早2ヶ月が経ちましたが、未だに設計が終わらないためです。
特にサスペンション周りですが、前後のアップライトやダンパーの取り付け位置が定まっておらず、材料の発注もできていません。
延長した期限が22日(日)に迫っていますが、果たしてそこまでに図面が手元にあるかどうか…なければ五月祭での接地はかなり厳しくなるでしょう。
昨年のようなデスマーチは勘弁です。

なぜ期限がどんどん先延ばしになるのか。
今年の活動コンセプトのもとでは、自分のパートに軸足を置いて活動するものの、他パートが苦しい時には積極的に協力することが期待されています。
言葉にするのはいたって簡単ですが、それを実際に行動に移すのはとても難しいものです。
助けようにも、そのパートが何をしているかを把握できなければ、何をすればいいのかがわかりません。
週一で行っているミーティングである程度把握することはできますが、作業は日々進むものなので、一週間経つと全く異なる状況になっていることだって珍しくありません。
だからと言って毎日工房に集まってミーティングできるわけではないので、Slackなどのツールを使用してその穴を埋める必要があります。

しかし、現状のSlackの運用をみている限り、あまり上手く機能しているようには見えません。
パートごとにチャンネルがあるわけですが、チャンネルによっては誰が何を進めていて、それがどのくらい達成されたのかが全くわからないところもあります。
2月の定例ミーティングでもこのことは議題にあげましたが、現状はあまり変わりません。
Redmineといったプロジェクト管理ツールを導入するという話も一時期ありましたが、今のチームの状況はそれ以前の話のような気がしています。

まぁここまで来てしまっては頑張るしかありません。
2年前のように倒れない程度に頑張りたいと思います (汗

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