4/14 2019年問題

加藤です。また回ってきてしまいました。部員が少ないと回ってくるのが本当に早いです。早く一年生に入ってもらって1日でも稼ぎたいものです(笑)。

さて、活動についてですが、授業が始まってしまったため、ほとんど土日以外は工房に向かうことができません。やっぱり本郷は遠い…。

先週の日曜日は久方ぶりに工作機械に触れました。パイプを高速切断機で切断して、旋盤で長さを整えて、フライスですり合わせを行う。マシン一台作るのは大変な仕事だと改めて実感しました。

さて、先週の月例ミーティングでは2019年問題が提起されました。はてさて、どんな問題か。2019年に何があるのか、それはもちろんラグビーのW杯ですね。実はそのラグビーW杯が9月に開催される影響で学生フォーミュラの大会が例年よりも1週間ほど前倒しされてしまったのです。うん、まあ、それはしょうがない。で、1週間大会が前倒しされると何が問題なのか。問題はズバリ院試です。院試と大会の日程が丸かぶりするのです。私は今2年なので直接来年院試を受けるわけではないのですが、このチームには今3年生が多いのです。3年生の多くが来年院試を受けると思われるのでほとんどみんな大会には来られない。何と大きな痛手となることでしょうか。

さてさて、ではこの難局に立ち向かうにはどうしたら良いのか。答えは簡単、多くの新入生に入ってもらうのです。ということで、新入生のみなさん、お待ちしております(笑)。

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