美しいクルマは美しい工房から生まれる
こんにちは、2年生の松藤です。美しいUTFF18を作るために、今日はチーム総出で工房を大掃除しました。OBの岩崎さんには、なんと一日中手伝っていただき、大掃除の方針や、残すものと捨てるものの峻別について、強力なアドバイスをいただきました。ありがとうございます!
今回は、私が理想としているUTFFの工房の姿を描きます。その内容は、多くのチームメンバーに共感してもらえるはずです。
- 各パートの棚を決め、そこからはみ出ないようにする。
- 棚にタグを張る。新メンバーでもどの棚がどのパートか一瞬で分かる。
- 作業時間外は、床に何も置かれていない。
- 出した緑箱や工具は、作業終わりに片づけるということ。
- 毎日作業終わりの10分はチーム総出でお片づけ。
- 同様に、作業期間外は、上盤に何も置かれていない。
- 同様に、居室部分の床に何も置かれていない。
- PC机もすっきり片づいていて、作業するのが快い。
- 居室にも光が入り、暗い雰囲気がない。
- 新歓で1年生に入りたいと思ってもらえる。
- 使いたい工具に30秒以内にアクセスできる。
- 試走会に必要なものが全て試走会の棚に揃っている。
- 30分以内にサーキットへ出発できる。
- 消火器が常に定位置にあり、チーム全員が場所を知っている。
- 毎週ごみを出す。
- 作業服とドライバーウェアを毎月洗濯する。使わない服は収納する。
上の項目の中で、今できているのは「毎週ごみを出す」くらいですが、来年春の新歓期までに一つずつ達成していきたいですね。