こんにちは。パワートレインの上田です。
ついこの間、入学式だとおもったのに。
UTAS(学生ポータルサイト)にログインしたら【学年:4】という衝撃的な数字になっていました。
現在のエンジン藩の活動は主にフレーム製作の加勢となっております。
昨年までは某職人のワンマン溶接ショーとなってたフレーム製作。しかしこの半年間、私もターボ排気管製作など数々の試作品を作ってるうちにそこそこ溶接に慣れてしまい、とうとうフレーム製作に駆り出されるリクルートされました。
昨年まではシャシーがあってのパワートレイン関係の作業でしたが、やはり
①独立してシャシーの都合に合わせることなく実験できる
②ガレージ内でエンジン始動するより安全で、近隣の研究室などに迷惑がかからず部員の健康にも優しく
③すでに運用実績があり、大学内に存在する
ということを踏まえて、エンジンベンチの復活・運用開始を進めております。
すでに始動実験は成功しており、すぐにも出力測定や負荷をかける実験を始めたいところなのですが…!!!! なんと!!!
肝心のペラシャがない
過去にこのベンチを最後に使っていた代が、ダイナモとエンジンを繋ぐシャフトを壊してしまい、以来放置され遺跡となっていたもので、、、しばらくは無負荷レーシングとなっております。
ですが、FA曰く新しいペラシャの確保のめどが立っているとのこと!4月中に私の次の番が回ってくると思いますが、それまでには負荷付きの最初の試験の報告をできれば!!!!!