この度、東京大学 大学院工学系研究科 国際工学教育推進機構 ものづくり部門様にて、「ジェネレーティブデザイン」を用いて作成したロッカーアームを製造して頂きました。
「ジェネレーティブ デザイン」とは、ソフトに重量や安全率の目標、材料などを入力すると、条件に適する形状の案を自動的に生成してくれる設計検討プロセスであり、この度はオートデスク株式会社様のFusion360をご使用させて頂き、形状を作成しました。
従来の物とは一線を画す有機的な形状により、新たな段階での剛性と軽量化の両立を実現させることが出来ました。
この度は本当に多くの方々のご支援ご協力の元、作成を実現することが出来ました。
「Fusion360 学生アンバサダープログラム」にて,Fusion360の使用法等をご指導頂きました渡辺様、中村様をはじめとするオートデスク株式会社の皆様、また、ご多忙の中大変複雑な形状の製造をお引き受け頂きました櫻井様をはじめとする、東京大学 大学院工学系研究科 国際工学教育推進機構 ものづくり部門の皆様に深く感謝申し上げます。