2023 Recruitment

私たち東京大学フォーミュラファクトリー(UTFF)では、以下の日程で新歓イベントを行います!
少しでも興味がある方、話を聞いてみたい方はぜひ話を聞きに来てください! 皆さんのご参加をお待ちしております。

このページ下部にある、メールなどの連絡先からの加入申込や見学・説明願いはいつでも対応しております。

ご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください!

2023 春新歓(現在編集中につき、未確定の情報が含まれます)

新歓日程

UT-BASE 合同新歓2023
3/26 20:00-21:15(終了)
(他団体主催の新歓イベントについて参加方法等詳細は主催団体様の発表を参照ください。)

第一回 UTFF・UTEF合同オンライン説明会
開催日時未定
UTFFの新歓担当がそれぞれの活動について詳しく説明します。また、当日は今年度Sセメスターから参加している1年生も参加し、等身大のUTFFをお伝えします!また、説明の後に質問・交流セッションも設けますので、気軽にお越しください!
↓↓ Zoom リンクはこちら ↓↓
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/84608779800

サークルオリエンテーション
4/3(月), 4(火)
900番講堂前にて製作中のマシン及び開発に使用したカートを展示予定です。駒場でUTFFのマシンが見れる貴重な機会ですので、是非お見逃し無く!

工学部全学体験ゼミナール合同説明会
日程が確定次第、更新予定です
オンライン開催(Zoomの参加URLはUTASにて掲載しております。)

第二回 UTFF・UTEFオンライン説明会
開催日時未定
UTFFの新歓担当がそれぞれの活動について詳しく説明します。当日は今年度Sセメスターから参加している1年生も参加し、等身大のUTFFをお伝えします!また、説明の後に質問セッションも設ける予定ですので不安な点や質問がある方は是非ご参加ください!
↓↓ Zoom リンクはこちら ↓↓
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/84966155694?pwd=Q3pIZFVwK2dMaE9oQjRPL0pUTkVCdz09

工房見学会
4/15(土)開催予定
私達の普段の活動場所、工学部8号館メカノデザイン工房をご案内いたします!
UTFFの活動の雰囲気や工房の機材を見てみたい方、ぜひお待ちしております!
参加希望者は公式新歓Lineまたはメールで連絡ください!

新歓カート会
4/23(日)開催予定
UTFFのメンバーと共にカート走行を体験してみませんか?埼玉県のクイック羽生様で歓迎カート会を開催予定です。体感速度100km/h越えの体験は、病みつきになること間違いなし!UTFFのメンバーも参加する予定ですので、サークルの雰囲気も味わっていただけます!ご参加を希望の方は、公式LINEまたはメールにてご連絡ください!

(参加方法等詳細は新型コロナウイルス感染症の状況等を踏まえ現在調整中です。決定次第こちらのサイトあるいは公式新歓Lineで連絡いたします。)

説明会に参加できない場合でも、興味・質問がある方、加入を希望する方はお気軽にご連絡ください!
Mail: welcome@utff.com
Twitter: @utff
Facebook: @utformula
LINE: @338gmvst

Q&A

Q: UTFFって何? どんなことをやっているの?
 UTFFは毎年9月実施の「学生フォーミュラ日本大会」で優秀な成績を収めることを目標としたプロジェクトチームです。学生主体で運営しており、マシンコンセプトの決定から設計・製作・評価だけでなく、各企業とのスポンサー交渉・スケジュール管理・広報も学生たち自身で手がけています。詳しくはこちらをご覧ください。

Q: 過去の実績は?
 2009年に優勝経験があります。2014年にはメンバーの減少により活動停止に陥りましたが、その後当時の1年生が主体となってチームを再発足させました。再発足後初出場となった2017年大会は、OBの残していたマシンを完成させ大会に臨むも電装系トラブルにより動的種目に出走は叶わず。二度目の2018年大会は自分たちで設計から製作まですべて取り組みましたが、ブレーキの問題により再度車検通過を果たせずに終わってしまいました。2019年大会では、UTFFは5年ぶりの全動的種目出走を果たしましたが、最後の競技であるエンデュランスでリタイヤとなってしまいました。
2020年大会でのリベンジを目指すも、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で大会が中止となってしまいました。続く2021年大会はオンラインでの審査のみとなってしまいましたが、審査対策に注力した成果が実り総合10位を獲得しました。
2022年大会はコロナ以後初のオンライン・対面両方での全面開催となり、チーム再発足後初の車検通過・耐久走行を含めた動的審査の感想により、全審査への参戦を実施しました。

Q: 実は実績はあまり大したことはないんじゃ。。。
 確かに近年の成績は低迷していましたが、2021年大会で総合10位を獲得、2022年大会では全種目完走を果たし、大きな飛躍を遂げている最中といえます。さらに、今年度は設計・製作の多くを現3・4年生が担当しており、ノウハウ・経験の蓄積と十分な教育のもと、更なる躍進を目指して開発を進めています。

Q: 魅力を教えて!
 クルマが好き・F1などのモータースポーツが好きな人にとっては、自分で試行錯誤を重ねてクルマをつくりあげる最高の機会となるでしょう。ものづくりがしてみたい人にとっては、レーシングカーほど大きく、複雑で、速く、やりがいのあるものはありません。他にも、座学で学んだ理論を応用して実際の問題に取り組む面白さが味わえます。
 加えて、新規スポンサー獲得のための渉外活動や、UTFFの活動を支えてくださるスポンサー各社様へのご報告など、実践的なビジネス活動も体験することができます。

Q: 部費はかかるの?
 活動資金や車両製作費はすべて合計すると数百万円に上ります。他のものづくり系団体では毎年数万円の部費を徴収するところもありますが、UTFFではこれらをメンバーから徴収することはありません。負担していただく費用は、チームシャツの購入費・大会や遠征時の宿泊費・自動車技術会の年会費のみと考えてもらって大丈夫です。

Q: 活動日はどうなっているの?
 決まった活動日はなく、各メンバーが予定を調整しながら活動に参加しています。週1・2回だけ活動するメンバーもいれば、連続して集中的に活動するメンバーもいます。メンバーの足並みを揃え、活動を円滑に行うために定例ミーティングを実施しております。Zoomで実施するので、駒場にいても本郷にいても、自宅からしか参加できなくても問題ありません。

Q: メンバー構成はどうなっているの?
 合計36人のチームです。学部1年:10名、2年:10名、3年:7名、4年:7名、大学院生:2名となっており、幅広い学年が協力して一台のマシンをつくりあげています。 理系のメンバーが多いですが、文系で設計に携わるメンバーもいます。

Q: 設計から製作までかなり本格的にやっているようだけど、自分がついていけるか不安
 新入部員に事前知識を要求することはないので安心してください。はじめからクルマについて詳しい部員はごくわずかであり、ほとんどのメンバーはゼミ履修や先輩に教わりながら学んでいきます。 また、各人のスケジュールを考慮に入れたうえで作業の分担などを行っています。

Q: 文系でも入れるの?
 文系メンバーも大歓迎です。自動車産業は総合産業です。文理が協力しなければ車両は製作できません。渉外活動やマネジメント、会計、大会でのプレゼンテーション審査やコスト審査など、文系でもあらゆることに挑戦できます。もちろん、設計・製作に取り組んでもらうこともできます。

Q: 入部するにはどうすればいいの?
 UTFFではメンバーがSlackというツールを使ってコミュニケーションをとっています。Slackに登録し、担当する役割が決まればメンバーとなります。少しでも興味を持っていただけたり、相談したいことがありましたらwelcome@utff.comもしくは新歓LINEまでご連絡ください。

Q: ゼミと一緒と聞いたんだけど? ゼミは必ず取らなきゃいけないの?
 UTFFの活動は、「全学体験ゼミナール フォーミュラレーシングカーを作る」(前期教養) および「創造的ものづくりプロジェクト」(工学部) の一環として行っていますが、必ずしもこれらのゼミを履修する必要はありません。
 ただし、自動車に関する基礎的な知識を網羅的に教えてくれるという点や、活動での作業中のケガに対して保険を適用することができる場合があるという点で、履修することを強く推奨しております。ちゃんと出席すれば単位も取得できるので、一石二鳥です。

Q: 加入やゼミの履修の手続きがよくわからない
 UTFFへの加入は welcome@utff.comLINETwitterFacebookなどを通じて連絡していただければOKです。
 ゼミを履修する場合、前期課程生は「工学部合同説明会」と「単独でのガイダンス」がありますが、後者に出席すればとりあえずOKです。3・4年生の入部希望者の方は創造的ものづくりプロジェクトの合同説明会に出席してください。その後、UTASを通じて正式に履修手続きをしてください。
 その他、活動やゼミの履修等も含めて気になることがあればお気軽にwelcome@utff.comまでご連絡ください。