5/27 現実と夢

お久しぶりです。電装の小池です。
コストのデータがxls形式からWebベースに変わってしまったと聞いて、久々にPythonを使ってFormula SAEのサイトからコスト関連の表データをスクレイピングしたあとに、そもそも物価とかの影響をなくすために統一したカカクで競っているのだから、これまでと変わってるはずなくね?と指摘を受け消沈したのが直近の活動です。

昨日はOB会があり、設計・製作上の悩みといった具体的な話題から、チームのあり方や今後のチーム運営のような大きな話まで、OB・OGの皆さんから経験に基づいた貴重な意見をいただきました。

それを受けて今はやる気がかなり高まっています。特に優勝後の不振気味だった時代の方に初めてお会いし、話を伺えたのはとても刺激的でした。大会直前の8月までベストを求めてレイアウトを変更しメンバーと夢を追い続けていたんだということや、サスペンションの設計に10時代の経験が残されていると評価されていたのを聞いて、とても思うところがありました。正直な話、昨日までは優勝後のチームは成績がビミョーだったということしか知らず、甘く見ていました。でも昨日別れ際に東大前の駅で話を聞いたときには、実力がなかったわけじゃなくて、固まっていたレイアウトで現実的に走りこむのではなく、最後まで改善させる道を選んで夢に向かって走っていったんだと知って本当に感銘を受けました。

OBからも言われているように、我々は今年は工数削減をコンセプトのひとつに挙げるなど、現実路線をあくまで保ったうえで活動していますが、そこには夢を追う気持ちが足りていない側面もあったのではないかとも考えてしまいます。僕自身反省すべきところは多く、CVTのアクチュエータ制御の手法の考案・実装はだいぶ興味をもって楽しく取り組んできていますが、主にシャーシの設計には関心が薄く、そのため電装以外のパートには全然貢献できていませんでした。メンバーの間に温度差が生じるのはある程度仕方ないとOBも話してくれていましたが、同じ夢を追う意識をもっと明確に共有できればチームもずっと上手くまわるだろうなと思ったり。。夢と現実となってしまっている現状を、現実と夢というように対等に語る意識が大切なんだろうか。

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