6/7 あの映画、見ました

こんにちは、ボディワーク班の久家です。

UTFFでは目下静的審査の対策が大詰めに向かっています。
私が関わっているところだとコストが無事提出、プレゼンもそろそろかなり最終形に近づいています。
とは言えボディワーク班としては最大の懸案事項であるノーズコーンの制作が途中なので今度は制作の方が忙しくなりそうですね。

さて、今回の本題ですが先日アマゾンプライムビデオで「RUSH/プライドと友情」というモータースポーツファンの間だとそこそこ有名な映画を発見したので視聴しました。
ご存知ない方のために説明するとこの映画はニキ・ラウダとジェームズ・ハントという二人のライバルが1976年のF1チャンピオンシップを争った実話を元にした話です。
この映画、脚本も面白いしモータースポーツをあまり知らない人でもスポーツものとして楽しめるのですが個人的には1970年代のF1の空気感がすごいリアルに再現されていたのが印象に残りました。
劇中の主役はもちろんラウダ駆るフェラーリとハント駆るマクラーレンですがそれ以外のグリッド上の車も再現されていて、もはや博物館レベルです。
(ちゃんと最終戦ののティレルP34に「たいれる」表示が!!)
映画はまとまった時間が無いと難しいですがF1好きな人(そうでない人も)は絶対おもしろいので是非見てほしいですね。

(めっちゃどうでもいい蛇足です。
本編16:15付近のラウダがBRMを訪れてメカニック達に指示を出すシーンでセリフが「Let’s look at aero dynamics, front and rear wing」と言っているのですが字幕は「前と後ろの空気抵抗の削減」となっています。現代のエアロの常識からするとウイングはダウンフォースを産むための物なので空気抵抗削減というのは???となるところですがこのBRM P160のフロントウイングはいわゆるスポーツカーノーズと呼ばれる空気抵抗削減を狙いにしたものなのでそれを反映した物と考えるとあながち誤訳とは言い切れないです。深いですね。リアウイングはダウンフォースつけるためのものなので字幕つけた人そこまで考えてないよ案件だとは思いますが……さて、この映画の日本語字幕の見どころはもう一つあります。1:29:20付近で英語でJAPANESE GRAD PRIX というキャプションが出て、その横に日本語で「F1世界選手権 イン・ジャパン」という注釈がでる箇所があります。詳しい事情は調べて貰えばわかるのですがこのときはJAF側の都合で本来F1で冠するはずのグランプリという名称が他のレースにすでに使われてしまったために日本グランプリは名乗ることができなかったのでF1イン・ジャパンという名称を使用していたそうです。映画の本筋には全く関係無いのですがこういった小ネタを探してみるのも楽しみ方の一つですね。)

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