10/14 院試前より今のほうが大変【説】

こんにちは。B4の本多です。院試勉強で苦しんでいた8月は終わり、無事第一志望の研究室に内定いたしました!これであと2年、この身をフォーミュラに捧げることになります。さて、タイトルにある通り、今年の2月~8月に至るまで院試の不安にさいなまれており、その当時は「これが終わったらあとは卒論を書き終えて、しかもいっぱい遊べるぞー!」なんてことでモチベーションを保っていました。しかしどうでしょう、院試に合格した私を待っていたのは、想像をはるかに絶する難関の連続だったのです。

まず、卒論を進めるというのは(言葉ではわかっていたとはいえ)そこまで甘い話ではありませんでした。私のテーマでは、実験を行う上で「生成モデル」という人工知能の一種を実装しないといけず、しかもそれが10月中と差し迫っています。使いまわせるコードはGithubに先人が残してくれているのですが、環境構築でつまずいたり、あと研究室内で同じ取り組みをしているのが私しかおらず、内部に頼りづらいのもあります。「与えられたコードで何をすべきなのか」というのは自分で調べて理解しないといけないので、孤独な戦いが強いられますね…

そして、当然ですがボディーワーク班として来年度の車両を設計する仕事もあります。鈴木と久家という優秀な後輩もいるのでその点は安心ですが、来年度は空力デバイスの開発にも着手する(本番で装着するかは未定)、というチーム再発足以来初の取り組みを行っており、その分空力に関する知識の習得、CFDによる性能評価などプラスの工程が必要になってきます。しかしこれは我々が脳死やすりがけ生活から解放されるために、3人の意思でわざわざいばらの道を選んだ結果なので、当然といえば当然のことなんですね。

ここまで、被害者づらして大変アピールをしていたように映るかもしれないのですが、卒論も自分が一番やりたかったテーマをやれていますし、「生成モデル」まで挑戦すると言ったのも自分です。空力の件もボディーワーク班の中で決めたことです。院試は半ば強制的にやらないといけないことでしたが、今は自分(たち)が決めたことをやれているので、大変だろうが今のほうが楽しいという結論で、この説を結ばせていただきます。

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