この光は・・・

学部2年の鴻野です。ご無沙汰しております。来月から法学部の3年生になれるそうです。

2年で取るべき法学部の単位は、ほとんど取ることができませんでしたが、僕たちの活動を日頃よりたくさんの人がご支援くださっていることを考えれば、大学の単位など些細なことにすぎません。

上の写真、何やら赤い光が見えます。TIG熔接の光です。写真で見るときれいですが、直接見ると目がやられます。赤い光のようなまぶしい光だけではなく、もっと危ない光を発していることもあるそうです。法学徒の僕には、その光が「日焼けする光」であるということしかわかりません。

青い作業着を着た男性は、エンジン班における代表権を持たない会長のような人物、菅野氏であります。ちなみにエンジン班の代表権は僕が持っています。

菅野氏が絶賛熔接中のものは、何を隠そう、ターボ用のエキマニです。菅野氏は昨年、1年間のフランス留学からの帰還後、「ターボしようぜ」とおっしゃった張本人です。大会後の菅野氏の真摯な説得によって、それまで自然吸気での開発の継続を考えていたUTFFは、一気にターボへと突き進むことになりました。

この写真の左端にはターボがいます。このターボはIHIからご支援をいただいているRHF4というものです。

600ccの排気量に比べてターボが大きすぎるとの疑惑はありますが、これより小さいRHF3というターボを使うと、吸気リストリクタのせいもあって、給気圧力比がコンプレッサマップの外に出るようです。「何を言っているのかわからない、もっと知りたい」という学生の皆さまは、是非UTFFの工房にいらしてください。ターボを愛するエンジン班員が、ねちっこくお教えいたします。

フレームの製作もギアを落として急加速を始めています。よく気合いを入れてがんばることを「ギアを上げる」と言いますが、ギアは「落とす」ほうが気合いが入りますよね。

矛盾した政策を揶揄する表現として「アクセルとブレーキを同時に踏む」というものを聞いたことがあるのですが、これも気合いを入れて峠を攻めているときにはよく起きることで、揶揄される行為とは思えません。クルマに詳しくない人がクルマ用語を使った比喩を試みると、このような間違いが起きるのかもしれませんね。

次こそはフレーム製作についてお知らせするつもりです。チームリーダーからのレポート、乞うご期待!

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