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デイリーレポート - konoさんのエントリ

この光は・・・

カテゴリ : 
製作・作業
執筆 : 
kono 2015-3-10 1:48
学部2年の鴻野です。ご無沙汰しております。来月から法学部の3年生になれるそうです。
2年で取るべき法学部の単位は、ほとんど取ることができませんでしたが、僕たちの活動を日頃よりたくさんの人がご支援くださっていることを考えれば、大学の単位など些細なことにすぎません。


上の写真、何やら赤い光が見えます。TIG熔接の光です。写真で見るときれいですが、直接見ると目がやられます。赤い光のようなまぶしい光だけではなく、もっと危ない光を発していることもあるそうです。法学徒の僕には、その光が「日焼けする光」であるということしかわかりません。

青い作業着を着た男性は、エンジン班における代表権を持たない会長のような人物、菅野氏であります。ちなみにエンジン班の代表権は僕が持っています。
菅野氏が絶賛熔接中のものは、何を隠そう、ターボ用のエキマニです。菅野氏は昨年、1年間のフランス留学からの帰還後、「ターボしようぜ」とおっしゃった張本人です。大会後の菅野氏の真摯な説得によって、それまで自然吸気での開発の継続を考えていたUTFFは、一気にターボへと突き進むことになりました。


この写真の左端にはターボがいます。このターボはIHIからご支援をいただいているRHF4というものです。
600ccの排気量に比べてターボが大きすぎるとの疑惑はありますが、これより小さいRHF3というターボを使うと、吸気リストリクタのせいもあって、給気圧力比がコンプレッサマップの外に出るようです。「何を言っているのかわからない、もっと知りたい」という学生の皆さまは、是非UTFFの工房にいらしてください。ターボを愛するエンジン班員が、ねちっこくお教えいたします。

フレームの製作もギアを落として急加速を始めています。よく気合いを入れてがんばることを「ギアを上げる」と言いますが、ギアは「落とす」ほうが気合いが入りますよね。
矛盾した政策を揶揄する表現として「アクセルとブレーキを同時に踏む」というものを聞いたことがあるのですが、これも気合いを入れて峠を攻めているときにはよく起きることで、揶揄される行為とは思えません。クルマに詳しくない人がクルマ用語を使った比喩を試みると、このような間違いが起きるのかもしれませんね。

次こそはフレーム製作についてお知らせするつもりです。チームリーダーからのレポート、乞うご期待!

シフトレバー描きました

カテゴリ : 
大会・走行会
執筆 : 
kono 2013-6-1 23:17
はじめまして、こんばんは。文科一類1年の鴻野友継です。
梅雨の合間の青空ってとてもうきうきしますね。

今日は本郷で自動車の運動力学のセミナーを受けました。
残念なことに文系の僕は、運動方程式とか言われてもよくわかりません。
エンジン班に入るつもりなので、エンジンのセミナーはないのかなと思いました。

セミナーのあとは工房へ、するとチームリーダーの良本さんがとってもきつい仕事を下さいました。
すでにあるシフトレバーの図面をCADで書けというのです。
それぞれのパーツの大きさを測って、その通りに図面を書く作業、駒ミでまだ基本的な突き出しと切り抜きしか習っていない僕にとって、そう簡単なことではありません。

6時間ぐらいがんばってアセンブリまで終わらせた結果がこちら、といっても同じ1年の竹やん(竹ヶ原)と2人で分担したので、実質12時間・人の労力の結晶です。
先輩にも助けてもらいました。まだ産声を上げたばかりの1年生の力だけでできることではありません。



出来を褒めて下さった先輩方は、こんどはエンジンをCADで書けとおっしゃいます。僕がもしエンジンをCADで書けたとしたら、その頃にはすっかり髪の毛が無くなっていることでしょう。

なにはともあれ、CADに少し慣れて、面白いと思うようになったことが今日の収穫。先輩がデザインやコストについての深遠な文書を書いている横で、僕は楽しんでばかり。申し訳ないような気がします。

今月も試走会があります。走っているマシンはこの上なくかっこいい。試走会が晴天に恵まれることをお祈りして、僕は帰路へ着こうとおもいます。
 
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